こんな悩みはありませんか?
実は私も20代で保険に入ったまま放置してました😔💦
でも、あることがきっかけで、見直しすることができたんです!
しかも、思ったより簡単にできて、保険料もお安くなりました✨
本記事では、保険を見直すメリットやベストなタイミング、注意点について、実際の体験をもとに解説していきます!
保険を見直す必要があると思った方は、行動に移してみてくださいね!
私が選んだ保険を今すぐ知りたい方は、こちらの記事からどうぞ。
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Contents
保険を見直すメリットは?
保険を見直すメリットは、2つ。
- 人生のリスクに対応する
- 保険料を安く抑えられる可能性がある
人生は、家族が増えたり、子どもが成長したり、ライフスタイルが変化しますよね。
保険を見直して最適な保障内容にすることで、自分や家族が安心して暮らすことができます。
また、最適な保険に切り替えることで、保険料の無駄も省けます。
見直しの際に選ぶ保険によっては保険料を安く抑えられる可能性もありますよ!
保険を見直す7つのタイミング
タイミング1:結婚
結婚しても仕事を続ける人が増えてますよね。
夫婦で経済的に支え合うこともよくあること。
タイミング2:子どもの誕生
自分に万が一のことがあっても、家族の生活を維持したり、子どもの教育費を残せるようにしましょう。
タイミング3:住宅の購入
ローン返済による支出が増えると、家計全体の支出の見直しも必要になります💦
「団体信用生命保険(団信)」に加入しているかどうかでも変わってきますよ!
これまで住宅費分も考慮して死亡保険金などを設定していた方は、保障内容を見直すことで保険料を抑えられるかもしれません。
そんな方には、収入が途絶えてもローン返済に困らないよう、収入保障保険がおすすめですよ!
タイミング4:子どもの独立
子どもが独立すると教育費などの心配がなくなります。
そのため、死亡保険金を今までよりも減らして保険料を抑えると良いでしょう。
おすすめは、若いうちに収入保障保険に入ること!
保険料は一定で、子どもが小さいうちは大きな保障、子どもの成長とともに保障が小さくなっていきます。
タイミング5:自営業になったとき
会社員が加入する健康保険と、自営業や専業主婦などが加入する国民健康保険では保障内容が異なります。
例えば会社員が加入する健康保険の場合、病気やケガで働けない状態になると給与の3分の2程度の傷病手当金を受け取りできます。
一方、自営業などが加入する国民健康保険では任意給付となっており、実施している市町村はありません!
自営業の方は、会社員と同じような保障を受けられない分、自分自身で就業不能保険などに加入し、備えておくと安心ですね。
タイミング6:保険の更新時期
私は、営業の方からの「保険の更新案内」がきっかけで、保険料が上がることを知って保険の見直しを決意しました!
保険の更新の際、ほとんどの場合、保険料は更新前よりも上がります!
更新後の保険料を支払うのは厳しそうだと感じたり、保険料に保障内容が釣り合っていないと感じた場合は、更新前に一度保険を見直しが必要です!
保険料を安くするために必要な保障を減らしてしまうより、若いうちに終身保険に切り替えるのがおすすめです!
タイミング7:保険料が高いと感じたとき
更新時期が迫っていなくても、保険料が高いと感じるようになったら見直しをおすすめします!
生命保険は人生のリスクに備えるものですが、そのために現在の生活を圧迫しては本末転倒になってしまいます。
月々いくらまでなら保険料を支払えるのか、予算を確認した上で保険を見直しましょう。
\ここまでのおさらい/
保険を見直す7つのタイミング
- 結婚
- 子どもの誕生
- 住宅の購入
- 子どもの独立
- 自営業になったとき
- 保険の更新時期
- 保険料が高いと感じたとき
上記の観点で確認をしてみて、保険に対する目的や内容にズレ(過不足)が生じていたら、保障の見直しをするようにしましょう!
\どうやって見直せば良いの?/
保険を見直すときの注意点
(1)増額や減額か新規加入かはよく検討しよう!
今の保障内容では不足している!
逆に、今の保障内容は過剰?
そんな場合、現在加入している保険の保険金を増減した方が良いときと、新たに別の保険に加入した方が良いときがあります。
また、保障内容は悪くないけど、保険料もうちょっと安くしたいな!
でも、保険料を安くして保障も減るのも心配だな😔💦
そんな方は、新たに別の保険を検討するといいですよ!
私は、結果的に別の保険に加入し、ずっと変わらない保険料で必要な保障内容にできました!
節約にもなりましたよ💰✨
(2)焦って解約はNG!
「新しい保険に入るからもういいや」
と現在加入している保険を解約してしまうのは危険です!
新規の保険に加入できる可能性は100%ではありません。
無保険状態の空白期間に万が一のことがあった場合は、保障を受けられなくなります。
必ず新規の保険に加入できたことを確認してから、前の保険を解約してくださいね!
また、がん保険の場合、保障には90日間の免責期間があるなど、一定期間は保障が制限されることもあります。
(3)社会保険でカバーできる部分を調べる
保険のなかには、遺族年金や健康保険の高額療養費制度、傷病手当金など、社会保険でカバーできる部分もあります。
保険で家計を圧迫してしまわないよう、公的保障でカバーしきれない部分を保険で備えるような見直しを心がけましょう。
まとめ:保険の見直しは焦らず慎重に!
保険の見直しは複雑で、時間のかかる作業ですが、焦りは禁物です!
しっかり自分に合った保険を見つけるために、
やっぱりプロに相談するのが安心☺️✨
保険見直しラボなら、無理な勧誘なく、ベテランFPさんに相談することができましたよ!
健康なうちに生命保険に加入して、安心できる保障を確保しておきましょう✨